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2004年8月29日 (日曜日)

Mulholland Dr,-David Lynch (2001)

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A Beautiful Abstraction.

Duality between the reality and the dream

Hollywood in daydream and nightmare

  

 

Please don't read the following if you expect to see this film.



The blue box?

 -A mysterious box

 -Camilla's death

 -Diane's death as a prognosis


It is very scary idea to forecast your own death in your dream from the people and materials what you have seen in the life time. Obviously it is happened in your dream so you won' t remember it when you woke up by the COWBOY!



※これから映画を見る人は、以下を読まないで下さいね※



ブルーボックスとは?

 -世の中のミステリーの象徴

 -カミーラが死の世界へ往く入口

 -ダイアン自身が夢の中で感じる死への恐怖、あるいは死という存在そのもの。




っきり言って怖い。何が怖いかというと、この映画のプロットをそのまま(素直な好意的リンチ・ファンとして)受け止めると、死というのは夢の中とか現実を離れた異世界の住人から現実の世界の住人へメタファーされて告げられているらしい。あーそうなのー。きょうも快適に寝れるぜー。というわけにはいかんな。謎はなぞなぞを繰り返す。



米国と日本の両方の国のサイトでネタばらし論を読み尽くしてみた。時にはおい、そりゃないだろ?みたいな見解もあり、リンチワールドでは当たり前すぎて今頃独りで盛り上がってもしょうがないか・・・と思いつつ読んだ。最終的にこの辺でリンチワールドに浸るのは、もういいやと思うことにした。だって答えなんかないし、意味なんてない。アイデア勝負の人だということがわかった。



30を過ぎた近年のぼくは意味(メッセージ性)のあるものを好むようになってきた。やっぱりストレートストーリーがいい。まあ、今後あの赤い部屋とか小人とかが意味のあるストーリーを紡ぎだしてほしいとも思う。今回も面白かったけど、ハリウッド批判的も臭うこの作品で、レズビアンの愛と破局というストーリーで共感するのはあまりにも難しい。



異世界テーマ好きといえば村上春樹。

アフターダークでは、どんな世界をみせてくれるのでしょう?やっぱり怖いんだろか?



★★★☆ (3 out of 4)

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